加藤豪将がパドレスとマイナー契約 メジャーキャンプ参加決定 13年D2巡目指名

 米大リーグ、パドレスは17日(日本時間18日)、マーリンズからマイナーFAになった加藤豪将(ごうすけ)内野手(26)とマイナー契約で合意した発表した。関係者によると、来年2月のメジャーのスプリングトレーニングに招待選手として参加が決まっているという。

 加藤はサンディエゴの名門、ランチョバーナード高を卒業後、13年ドラフトでヤンキースから2巡目指名を受けてプロ入り。昨季はヤンキース傘下の3Aで83試合、打率・279、出塁率・382、11本塁打、39打点、8盗塁の成績を残したが、メジャー昇格ならず。プロ8年目の今季はマーリンズとマイナー契約でメジャーのスプリングトレーニングにも参加し、新型コロナウイルスの影響で60試合の短縮シーズンはメジャー登録予備選手として待機したが、メジャーデビューはならなかった。

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