レッズ捕手、故障に懸念 シーズン延長案

 【ロサンゼルス共同】米大リーグ、レッズのタッカー・バーンハート捕手が30日、電話会見に応じ、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で開幕が延期されている今季に「無理に試合をこなそうとすれば、けがのリスクが生じる」と懸念を示した。AP通信が報じた。

 現時点で開幕は最短でも5月中旬の見通しで、11月以降もシーズンを実施する案が取り沙汰されている。チームの主力でもある29歳のバーンハートは「選手を守らないといけない」と語った。

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