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菊池、パパ初マウンドは無念の降板 5回途中2安打3失点4四球で5勝目ならず

 「エンゼルス-マリナーズ」(14日、アナハイム)

 マリナーズの菊池雄星投手(28)はエンゼルス戦に先発し、5回途中2安打3失点で勝敗つかず。87球を投げて4四球、3三振だった。8日に第1子となる長男が誕生したばかり。父親になって初のマウンドは勝利投手の権利を前にして悔しい結果となった。

 後半戦初、5日以来9日ぶりの登板。味方打線が1点を先制した後の初回は2死から大谷、アップトンに連続四球を与えてピンチを背負ったが、プホルスを遊ゴロに仕留めて無失点で切り抜けた。

 ノラのソロ弾でリードを2点に広げた二回は先頭カルフーンに右越えソロを浴びる。カウント2-2と追い込んだ後に投じたカーブは捕手が構えた外角低めではなく、真ん中に入る失投。インパクトの直後、女房役のマーフィーはがっくり首を垂れた。2死から再び、四球を出したが、1番フレッチャーを一ゴロに打ち取り追加点を許さなかった。

 マリナーズ打線は3番サンタナが19号ソロで粘投の菊池を援護。3-1の三回は左ふくらはぎの張りで途中交代したトラウトに代わって出場したシモンズを右飛、続く大谷を空振り三振に斬る。第1打席同様、外角中心の配球でカウント2-2と追い込み、最後は外角低めのスライダーでバットに空を切らした。続くアップトンも空振り三振で三者凡退。四回は11球で三人を料理し、復調したかに見えたが…。

 2点リードのまま迎えた五回は先頭を四球、続く9番タイアスにカウント3-1から内角直球を右前へ運ばれて無死一、二塁とされる。この時点で87球。このイニングを投げ切れば、5勝目の権利を手にできたが、ベンチからサービス監督が出て交代を告げた。2番手で登板した元ヤクルト、カラシティが2者連続四球で1点を失うと、大谷の左犠飛で追いつかれた。

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