大谷、第2打席は一ゴロ 全力疾走でセーフ判定もリプレー検証でアウトに

 「エンゼルス-レンジャーズ」(24日、アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手(24)がレンジャーズ戦に「3番・指名打者」で出場。三回の第2打席は強烈な打球も一ゴロ。一塁手からベースカバーに入った投手へトスされ、タイミングは微妙。全力疾走で一塁ベースを駆け抜け、塁審はセーフ判定を下したが、リプレー検証の末にアウトに覆った。

 レンジャーズの先発はメジャー通算31勝の左腕スマイリー。一回、2死無走者で巡ってきた第1打席はストレートの四球で歩き、出場10試合連続で出塁となった。

 大谷は23日のツインズ戦にスタメンを外れて出番がなかったため、2試合ぶりの出場。この試合前までは出場13試合に全て3番で起用され、打率・250(52打数13安打、7四死球)。前回出場した21日の試合は4打数1安打で自己最長の9試合連続出塁をマークした。

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