ドジャース、29年ぶりワールドシリーズ進出 マエケンPS5戦連続“完封”
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「ナ・リーグ優勝決定シリーズ・第5戦、カブス1-11ドジャース」(19日、シカゴ)
ドジャースがシリーズ4勝1敗でカブスを下し、88年以来、29年ぶりのワールドシリーズ進出を決めた。
エンリケ・ヘルナンデス外野手がポストシーズン(PS)史上最多タイとなる1試合3本塁打、7打点でカブス投手陣を撃破。投げてはエースのクレイトン・カーショーが6回3安打1失点と相手打線につけ入るスキを与えなかった。
前田健太投手は2番手で8点リードの七回に登板し、2三振を含む1回無安打無失点。PS5戦連続となる無安打無失点の快投でチームのワールドシリーズ進出に貢献した。