“無料のショー”が大迫力...「太秦映画村」がリニューアルオープン、夜営業も新たに
今年で開業50周年を迎えたテーマパーク「太秦映画村」(京都市右京区)が、今年~2028年にかけてフルリニューアルする。その一部が3月28日にオープンすることが決定。それに先駆けてリニューアル第一期のコンテンツが報道陣に公開された
「江戸時代の京へ、迷い込む。」を新たなコンセプトに、大人の没入体験ができる場として生まれ変わる同パーク。同社の代表取締役社長・鎌田裕也さんは、「よりインバウンドの方や大人の方にも来ていただけるように作り替えました。目玉となる『360°リアルタイムドラマ』では東映の役者たちに活躍してもらっています。夜限定のコンテンツをあるので、昼と違う顔を見ていただければうれしい」と意気込みを話した。
■ メインは施設全体を舞台にしたショーショーやアトラクション、文化体験、飲食などさまざまなコンテンツがあるなかでも、特に注目は江戸時代の京都の1日を演出するライブショー「360°リアルタイムドラマ」だ。施設全体を舞台にした時代劇で、入場した人なら誰でも無料で観覧でき、間近で役者たちの演技を見ることができる臨場感満載のコンテンツになっている。
また、目の前で役者たちの演技が繰り広げられるだけでなく、時代劇ならではの本格殺陣アクションが間近でおこなわれるなど、迫力満点。自分も江戸時代の京都の町人になった気分で、物語を存分味わうことができる。
演じられる作品は定期的に変更される予定で、オープンから5月31に日までは『花嫁道中 桜の宴』が披露される。舞台となるのは祝言の1日。花嫁道中がおこなわれる日、村全体は祝賀ムード包まれている一方で花嫁道中を狙う不穏な噂も広っており...村人と新選組が町を巡りながら噂の真相に迫っていく。やがて迎える行列のとき、村では大殺陣が繰り広げられる。同プログラムは1日2回(13時半~、17時~)開催。上演時間は約30分。
そのほかにも、茶道・華道・能などの文化体験や、夜には18歳未満入場不可の大人向けコンテンツで、江戸時代の夜を楽しめるイベント「丁半博打」と「大人しか入れない拷問屋敷」の体験がスタンバイ。またマグロ料理からスパイスカレーまでそろう、「京の食」をテーマにした飲食店10店舗がオープンする。
「太秦映画村/UZUMASA KYOTO VILLAGE」のリニューアル第一期は3月28日11時オープン。入場料は大人2800円、子ども1600円。17時から21時までのナイトタイム入場料は大人2000円、子ども1300円。ほか詳細は公式サイトにて。
取材・文・写真/野村真帆
(Lmaga.jp)
