クリスマス先取り!難波の絶景ホテルでオーナメント風スイーツが映えるミニツリーのアフタヌーンティーがスタート
心躍るホリデーシーズンに向け、難波の「センタラグランドホテル大阪」(大阪市浪速区)では、11月1日から「クリスマスアフタヌーンティー」がスタート。ツリー型スタンドにオーナメント風に飾られたマカロンをはじめ、トナカイやサンタのモチーフなど、わくわく感を盛り上げるスイーツが盛りだくさん。また、シェフ渾身のクリスマスケーキも販売される。
■ 「見て、撮って、食べて楽しむ」2種のアフタヌーンティースタンド33階からの大阪市街の絶景ビューが楽しめるラウンジで人気のアフタヌーンティーが、クリスマス仕様で登場。今年は伝統的なクリスマスらしいモチーフをベースに、カラフルなスイーツを揃え、「見て、撮って、食べて楽しむ」特別なひと時を提案する。
2種のスタンドで登場するスイーツは、リース型メレンゲやマカロンなど6種が、スタンドに散りばめられたミニツリーは撮影必至の愛らしさで、オーナメントを1つずつ手に取るように選びながら味わう楽しさが魅力。
もう一方の3段スタンドにも、サンタの帽子やトナカイ型のムース、ツリーのピスタチオタルトといった4種が並び、クリスマスのミニチュア世界のよう。
ペストリーシェフのジタさんによると「たくさんの種類を楽しんでもらうために、ヘビーな甘さにならないよう」留意したそう。ホワイトチョコムースにはストロベリーゼリー、キャラメルムースにはりんごのコンポートを忍ばせて、果物の多彩なフレーバーでバランスをとったり、チョコムース内部のチョコには砂糖を使用せず、素材本来の旨みを引き出す工夫も。
ほかにも、クリスマスのご馳走感を盛り上げるチキンやシュリンプ、サーモンを使ったセイヴォリー、バニラアイス&ホットチョコソースのスペシャルデザートなどを楽しめる。
開催は33階「スモーク&スピン」にて、12月25日まで。料金は6800円、12月19日~25日は7800円。時間は平日・12時~/14時30分~(2部制)、土日祝・11時~/13時30分~/16時~(3部制)。
■ おうちクリスマス派にぴったり…雪景色、緑&赤の上品テイクアウトケーキがお目見えさらに、同ホテルでは、2種のクリスマスケーキの予約もスタートしている。雪景色やサンタのそりを表現した幻想的な世界観の「ルミ・スレイ」(5800円)は、ホワイトチョコやいちごコンポートなど3層をバニラムースで包んだ一品。アーモンドプラリネの香ばしさ、いちごの酸味がアクセントになり、バニラのやさしい甘味とマッチした味わい。
クリスマスカラーが目を引く「グローリーストロベリー」(6500円)は、ピスタチオ&いちごが主役。トップにはマスカルポーネを合わせたピスタチオクリームがリースのように絞られ、スポンジもピスタチオ尽くし。日本のクリスマスケーキで好まれるいちごをたっぷり使い、その爽やかさがピスタチオのコクと調和する仕上がりに。
クリスマスケーキの予約は公式サイトにて12月22日まで受け付ける。受け取りは店頭のみ。詳細は公式サイトで確認を。
取材・文/塩屋薫 撮影/Lmaga.jp編集部
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