デス声「アーユーレディ万博!」HYDE、10年ぶり夢洲のステージで観客大合唱……ヘドバンで盛り上がる

ロックバンド、L’Arc~en~Ciel(ラルクアンシエル)のボーカル・HYDE(ハイド)が、10年ぶりに夢洲のステージに帰ってきた。

ソロプロジェクト、HYDEとしてのスペシャルライブ『HYDE [INSIDE] LIVE EXPO 2025 OSAKA,KANSAI,JAPAN -WAKAYAMA DAY-』が10月3日に開催され、全国各地から多くのファンが「大阪・関西万博」の会場に集結。

この日、会場では「和歌山DAY」が開催されており、和歌山出身のアーティストとして、HYDEのライブが企画された。L’Arc~en~Cielとしては2015年に、のちに現在の万博会場となる夢洲で10万人コンサートを開催しており、その思い出の地に今回はソロで登場。夜のEXPOアリーナ「Matsuri」が、HYDE色に染め上げられた。

予定より遅れてスタートしたこの日のステージ。オペラ座の怪人のようなマスクをつけたHYDEが登場すると、会場からは大歓声。『TAKING THEM DOWN』で赤いライトに照らされながら、塔の上から「Are You Ready 万博ー!」と、観客を「デス声」で煽る。

最初のMCで「初めての方、今日は、激しいHYDEさんの日。ラルクっぽいのを想像してたら、うるさいかも。でも遠慮なくいかせてもらいます!」と宣言し、その後も、ダークでゴシックな世界観で統一された、約1時間の激しいステージを展開した。

ファンたちもそれに応え、ヘッドバンギング、タオル回し、サークルモッシュ…など、イベントがない日は、非常に牧歌的な「Matsuri」だとは思えない雰囲気に。そして、HYDEがマスクをとった瞬間には、「かっこいい…」と、男性たちからも自然と声が出ていた。

また、途中からは、通常はオーストリア館で展示されている、キラキラに光る帽子を着用してパフォーマンス。「オーストリア観光大使」としての顔も見せた。

◆ 貴重!HYDEと一緒に観る「万博花火」、さらにサプライズゲストも!激しいパフォーマンスの途中には、会場に打ちあがる花火を客席のみんなと一緒に観る時間や、「でてくれへん?」と自らオファーしたと語った、同じ和歌山県出身でご近所だという歌手の玉置成実と、和歌山のいいところを挙げ合うほっこりタイムも。

その玉置とは、HYDEが作曲・プロデュースし、漫画家・矢沢あいが作詞した、映画『NANA』の主題歌『GLAMOROUS SKY』を2人で熱唱。とっておきのサプライズに観客たちも驚きの声をあげていた。

また、L’Arc~en~Cielの大ヒットナンバー『HONEY』は、サビで周囲の観客たちが一斉に特大の声でシンガロング。HYDEソロのライブをはじめて観る人たちも、大いに楽しめるセットリストとなっていた。

◆HYDE×ミャクミャク 可愛すぎるグッズたちHYDEがMCで、「はじめてみたとき、気持ち悪いと思った。でも、今、アイツじゃないと物足りない!」と言って愛でている万博の公式キャラクター・ミャクミャクとのコラボグッズが豊富に販売され、ファンを喜ばせた。

この日のライブを観に、岐阜県から来たという4姉妹は「どれもかわいすぎて、追加で買っちゃいました!」と商品を見せてくれた。

また、ライブ前には、みかんなど和歌山県の物産を購入すると、もらえるトートバッグなど、さまざまな企画も開催され、大盛況だった。

取材・文・撮影(一部)/Lmaga.jp編集部

(Lmaga.jp)

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