「一風堂」からヘルシーな新まぜそば、3万9000杯限定で発売

全国チェーンの博多ラーメン店「一風堂」から、創業39周年を記念するメニューが誕生。10月16日より、植物由来の食材のみを使用した「プラントベース」の新商品が数量限定で発売される。

臭みが無くなめらかな豚骨スープと、歯切れの良い細麺のラーメンが特徴の「一風堂」。実は、動物性食材に頼らないメニュー開発にも注力しており、数店舗限定で豆乳スープの「プラント赤丸」を販売中だ。

今回は、プラントベースは物足りないというイメージを払拭すべく、ジャンクで食べ応えのある新まぜそば「39LOVE&PEACE(サンキューラブアンドピース)」(1000円)を発表。

きのこペースト・アーモンドミルク・オーツミルク・豆乳などを使用したスープに、同店初のパスタフレスカ(生パスタ)専用粉を使ったもちもち麺を合わせ、ベジ肉味噌や野菜などを彩りよくトッピングした1杯となっている。

創業39周年にかけ、合計3万9000杯の限定販売。国内対象131店舗(「一風堂」「IPPUDO RAMEN EXPRESS」「RAMEN EXPRESS 博多一風堂」)にて。

(Lmaga.jp)

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