志尊淳「20代最後は謳歌したい」上期は仕事セーブ、GUCCIの展覧会で思い明かす
ラグジュアリーブランド「GUCCI」のグローバル・ブランドアンバサダーを務める志尊淳が9月30日、「京都市京セラ美術館」(京都市左京区)にGUCCIを身にまとい登場した。
同美術館では10月1日より、GUCCI日本上陸60周年を記念した展示会『GUCCI COSMOS』が開催される。ブランドの100年以上にわたっての歴史を振りかえり、アーカイブ作品を通じて現代への系譜を紐解く。
2024年に事務所を独立し、個人事務所を設立した志尊。3年にわたってグッチ グローバル・ブランドアンバサダーを務めており、「これまでもグッチのエキシビジョンを見させていただきましたが、今回はより濃く描かれているといいますか・・・ものすごい展示になっています」と太鼓判。
この日は、バーガンディのように深いアンコーラレッドのセットアップを身にまとった志尊。「今年は本当に暑い時期が多くて、半袖から抜け出せないんじゃないかってくらい。僕としては早く長袖が着たいし、色んなファッションを楽しみたいので、ファッションの秋にしたいですね」と語った。
今年も残すところ3カ月、残りの過ごし方を問われ「次の誕生日で30歳になるので、20代最後は謳歌したいと思って、今年の前半は結構スケジュールを緩めていただいたんです。その間に旅行に行ったり満喫できたので、ここからの3カ月は今まで通り仕事に専念したいなと思います」と、笑顔を見せた。
フォトコールにはこのほかYOASOBI、夏木マリ、長谷川潤、板谷由夏、永山瑛太、上野樹里、黒木メイサ、上杉柊平が登壇した。『GUCCI COSMOS』は10月1日から12月1日まで、「京都市京セラ美術館」本館 北回廊1階と新館 東山キューブでおこなわれる。料金は一般2200円ほか。
(Lmaga.jp)