新茶の季節到来、食の阪神百貨店で「日本茶フェス」開催

日本茶をテーマにしたイベント『阪神日本茶フェス』が、5月17日より百貨店「阪神梅田本店」(大阪市北区)で開催される。

今回で3回目となる同イベント。この季節だけのお楽しみである「新茶」を中心に、日本茶を飲んで、食べて、体感することで、新しくて楽しい「イマの日本茶」を紹介していく内容となっている。

江戸時代から続く製茶園「小林芳香園」(岡山県・美作)からは、新茶「美作煎茶」(1080円)が登場。少し熱めのお湯でサッと淹れれば新茶の爽やかな風味を、湯冷まししてじっくり淹れれば茶葉の深いコクを堪能でき、この初夏にぴったりな逸品。

また、前回のフェスで連日完売となった菓子店「焼菓子ときまぐれ ときどき」とコラボした「美作煎茶のスコーンセット」(616円)も各日限定30個で販売される。

ほかにも、ビールサーバーからグラスに注ぎ淹れる水出し煎「ドラフトティー」(756円/CHABAKKA TEA PARKS)や、雲をイメージした見た目がキュートな「雲ノ茶パフェ」(1380円/雲ノ茶パフェ×笹屋昌園)など、日本茶にぴったりのスイーツが大集合。また、出店店舗の飲み比べ企画も開催するという。

期間は5月22日までの6日間。場所は「阪神梅田本店」1階食祭テラスにて。

(Lmaga.jp)

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