意味深な平良(片岡鶴太郎)とオーナー(原田美枝子)、SNSで推測「過去に何が?」【ちむどんどん】

沖縄で生まれ育ったヒロインが、東京で料理人になるため奮闘する姿を描く連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK朝ドラ)。5月17日放送の第27回では、横浜・鶴見にたどり着いた暢子が「沖縄県人会」の会長と出会うシーンが描かれた(以下、ネタバレあり)。

上京したものの、頼りにしていた兄・賢秀(竜星涼)が失踪し借金が残されていることを知ったヒロイン・暢子(黒島結菜)。途方に暮れた暢子は、たどり着いた横浜・鶴見で三線の音色を耳にする。

そこで「沖縄県人会」の会長・平良三郎(片岡鶴太郎)と知り合った暢子は、就職先として西洋料理のレストラン「アッラ・フォンターナ」を紹介してもらう。料理人の経験が無い暢子は周囲から呆れられながらも、就職のためテストを受けることとなった。

平良とレストランのオーナー・大城房子(原田美枝子)との間に因縁がありそうな描写に、「大城オーナーと平良会長、過去に何かあったのかねー」「過去に仲違いした兄妹とかでは?」「オーナー大城さん、暢子が引き取られるはずだった東京の親戚なのではないか・・・?」など、さまざまな推測が飛び交っている。

放送はNHK総合で朝8時から、BSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からスタート。第28回では、姉・良子(川口春奈)に想いを寄せる金吾(渡辺大知)からとある申し出がある。

文/つちだ四郎

(Lmaga.jp)

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