標高400メートルの山上にある「神戸布引ハーブ園」、バラとラベンダーがもうすぐ見頃
1年を通して四季折々のハーブや花が咲き誇る「神戸布引ハーブ園/ロープウェイ」(神戸市中央区)で、5月14日から『ラベンダー&ローズフェア2022』が開催されている。
標高400メートルの山上に位置し、港町神戸の街並みが一望できる同施設。庭園を散策したり、施設内のカフェで優雅な時間を過ごしたりと、さまざまな楽しみ方ができる。
この時期に最盛期を迎える「ローズシンフォニーガーデン」では、香りよく色鮮やかなイングリッシュローズを中心に、ムスク香やフルーツ香など、6種の香りごとにエリア分け。山と青空を背景に、色とりどりのバラとその華やかな香りを堪能できる。
同じく見頃を迎える「ラベンダー園」では、広々とした畑に約1200株のラベンダーが咲き誇り、周囲がやさしい香りで満たされるという。期間は7月3日まで、ロープウェイ利用料は往復で1800円。営業時間は朝10時~夕方5時まで。
(Lmaga.jp)