ミニストップの駅弁風弁当、第13弾は長崎名物「レモンステーキ」
コンビニ「ミニストップ」(本社:千葉県千葉市)から、「温めなくてもおいしい」駅弁風弁当シリーズの新作2品が12月14日に発売された。
コロナ禍でも旅行気分を味わえるようにと、日本のご当地グルメを駅弁仕様にアレンジした同シリーズ。1月に登場した「鮭はらこ飯」は早期完売、再販になるほど人気を呼び、それ以降毎月1~2品の新作を発表。SNSでは「旅情がかき立てられる」「地元を思い出すわ・・・」「食べ応え抜群」と好評で、早くも第13弾を迎えた。
今回の駅弁風弁当は、長崎県佐世保市のご当地グルメ「レモンステーキ」を再現。冷えても堅くならないよう、柔らかく焼き上げた牛肉をぎっしり詰め、レモンソースでさっぱりと味わえる。九州で定番の高菜炒めも入った旅心くすぐる弁当だ。
さらにもう一品、見た目も華やかな「かにめし」もスタンバイ。蟹の出汁が染み込んだご飯に、ほぐし身やかにとろをトッピングし、蟹の味わいを堪能出来る。価格は各599円、全国の「ミニストップ」で販売中。
(Lmaga.jp)