大阪・新型コロナ陽性者は42人、6日連続で新たな重症者0人

大阪府は10月21日、新型コロナウイルスの新規陽性者を42人と発表(累計陽性者数は20万1982人)。陽性率は、検査数(PCR・抗原検査)1万1464件に対し0.4%だった。

新規陽性者を年代別にみると20代が13人、40代が6人、30代が5人、10代が3人、50代が2人。また未就学児6人、就学児2人の感染が確認された。エリア別では、大阪市が15人で、東大阪市10人、茨木市4人と続く。

大阪府では、2回目のワクチン接種率が58%(10月17日時点)まで進んでおり、その効果もあってか1日あたりの重症者はこの日も確認されず、これで6日連続の0人。現在入院中の重症者は前日から3人減り91人で、全重症病床使用率も6.1%まで改善。また、新たに確認された死亡者は6人で、累計死者数は3037人となった。

(Lmaga.jp)

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