大阪府の新規陽性者は125人、重症病床使用率は10.6%

大阪府は10月13日、新型コロナウイルスの新規陽性者を125人と発表(累計陽性者数は20万1429人)。この日新たに確認された重症者は4人で、全員基礎疾患を持っていた。

現在の入院・療養状況は、全重症病床使用率は10.6%(64床/605床)、軽症中等症病床使用率は13.4%(379床/2818床)、宿泊療養施設の使用率は3.4%(282室/8408室)。

陽性率は、検査件数9764件に対して1.3%。新規陽性者を年代別にみると、20代が25人、40代が19人、30代が17人、10代が12人、50代が12人、70代が10人、60代が8人の感染が確認された。新たな死亡者は8人で、累計死者数は3015人となった。

吉村洋文知事は12日の定例会見で、第6波に備えホテルを軽症病院化するとの方針を発表。合計9施設で10月下旬から順次開設するとのこと。会見後、ツイッターでは「重症者を一人でも減らす」とコメントした。

(Lmaga.jp)

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