大阪府の新規陽性者は245人、重症病床使用率が60%を下回る

大阪府は9月21日、新型コロナウイルスの新規陽性者が245人だったと発表(累計陽性者数は19万6287人)。また、新たに確認された死亡者は4人で、累計死亡者数は2922人となった。

この日の検査数は7553件で、陽性率は3.2%。年代別に見ると20代が51人でもっとも多く、次いで30代が47人、10代が35人、40代が35人、50代が25人で、未就学児は12人、就学児は9人だった。

新たに確認された重症者は22人で、そのなかには基礎疾患のない20代・女性が含まれていた。また、現在入院中の重症者は前日より12人減の191人で、大阪モデルの重症病床使用率は前日から3.7%減の59.7%となり、緊急事態の目安とされる60%を下回った。

感染再拡大防止のため、府は引き続きワクチン接種とともに不要不急の外出自粛など感染対策の徹底を呼びかけている。

(Lmaga.jp)

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