大阪府の陽性者は735人、週平均は前週より約6割減

大阪府は9月17日、新型コロナウイルスの新規陽性者が735人だったと発表(累計陽性者数は19万4641人)。新たに確認された死亡者は5人で、累計死亡者数は2905人となった。

この日の検査数は2万92件で、陽性率は3.7%。年代別に見ると20代が175人でもっとも多く、次いで30代が112人、10代が109人、40代が90人、50代が68人。未就学児は58人、就学児は36人だった。

新たに確認された重症者は13人で、そのうち基礎疾患のある患者は4人。また、現在入院中の重症者は前日から5人減の219人で、大阪モデルの重症病床使用率は前日から1.6%減の68.4%となった(非常事態の目安が60%以上)。週平均では、直近の1週間(11日~17日)が936人で、その前の週(4日~10日)が1650人。714人減少しており、陽性者の減少傾向がうかがえる。

府は引き続き、ワクチン接種とともに感染防止対策の徹底を呼びかけている。

(Lmaga.jp)

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