淡路島「花みどりフェア」が今秋も開催、5万株のコスモスが見頃に

2021年春におこなわれた、兵庫・淡路島のイベント『淡路花博20周年記念 花みどりフェア』。盛況であった第1弾に引き続き、9月18日から第2弾がスタートする。

国際園芸・造園博『ジャパンフローラ2000』(通称:淡路花博)の20周年を記念して企画された同イベント。2000年に開催された第1弾と同じく、「淡路」「洲本」「南あわじ」の3つのメイン会場で開催される。

淡路会場の「淡路島 国営明石海峡公園」では、11品種・約5万株のコスモスや約8万株のダリアなど、美しい花々が9月下旬から見頃を迎える。洲本会場では、赤レンガ建築などのレトロな町並みや大阪湾を眺望できる洲本城跡など、街全体がイベント会場に。コアラやウサギ、ヒツジに出会える南あわじ会場は、子ども連れに人気のエリアとなっている。

また、淡路会場・夢舞台エリア内のホテル「グランドニッコー淡路」では、「国営明石海峡公園」入園券付きのプラン(朝食付き・1名1万1400円)が販売され、フェア会場や周辺スポットで使えるクーポン付きガイドブックももらえるという。『花みどりフェア』の期間は10月31日まで、入場料などは各エリアによって異なる。詳しくは公式サイトにて。

(Lmaga.jp)

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