朝ドラ『おかえりモネ』第89回(9月16日)・視聴者から百音(清原果耶)に気がかりな情報が届く
宮城県気仙沼出身のヒロインが気象予報士として成長する姿を描く、連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK朝ドラ)。第89回(9月16日放送)では、百音のもとに視聴者から気になる電話が入る。
日本列島に上陸した大型台風12号は、大きな被害をもたらすことなく雨のピークは収まりかけようとしていた。そこへ入ってきた電話を受けたヒロイン・百音(清原果耶)は、長野に住む高齢女性からのある情報に耳を傾ける。
同じ頃、気象情報会社「ウェザーエキスパーツ」にいる朝岡(西島秀俊)も、自身が運営するアプリに寄せられた投稿のなかに気になる情報を見つけていた。それぞれ異変を感じ取った百音や朝岡は・・・。
本作は、宮城県気仙沼出身のヒロインが気象予報士として成長し、ふるさとに貢献する道を探す物語。放送はNHK総合で朝8時から、またBSプレミアム・BS4Kでは朝7時半から。放送は2021年10月29日までの予定。
(Lmaga.jp)