大阪でニンニク全開ブッフェ、マスク時代の今だからこそ

ニンニクが主役のビッフェが、ホテル「ヒルトン大阪」(大阪市北区)で6月21日からスタート。マスク時代の今だからこそ企画されたという。

『クレイジー・アバウト・ガーリック(ニンニクに夢中)』と題し、「マスク着用の今だからこそ、たっぷり食べても、臭いに気付かれにくいと思いますので、ガツンとニンニクを効かせたメニューを準備しました。暑い夏にスタミナをつけて、抗菌作用、食欲増進などの効果にも期待していただければ」と広報担当者。

オーストリア、スペイン、タイ、ギリシャなど世界各国のガーリック料理が日替わりで約15種。豆とガーリック、スパイスをペースト状にした「ニンニク爆弾フムス」、パリッとロースとした「やみつきガーリックチキン」や、王道の「ガーリックブレッド」などが登場し、口直しとしてパスタ、アイスクリーム、ヨーグルトなど計40種以上のメニューがそろう。

会場は「Folk Kitchen(フォルク キッチン)」で、期間は9月30日まで。ランチは平日は5300円、土日祝・お盆・シルバーウィーク・ディナーは6000円。

(Lmaga.jp)

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