家事と仕事を笑顔でこなす、人気料理コラムニストに迫る
累計発行部数670万部を記録した料理本シリーズ「syunkonカフェごはん」の著者で料理コラムニスト・山本ゆり。母として家事と仕事を両立する彼女に、ドキュメント番組『情熱大陸』(MBS)が迫る。
ツイッター、インスタグラムのフォロワーがそれぞれ約100万人を超え、人気の料理レシピ考案者である山本。そんな彼女の料理家としてのルーツは子ども時代にまで遡る。
幼い頃から読書が好きだったと語る彼女が、当時から大好きだったのは料理本。そこには、まだ食べたことのない素敵な料理の数々が広がっていたが、当時は「作りたくても調味料や材料、道具も足りなかった」と話す。
そこで、13年前の大学生の頃に身近な材料と道具で作る「簡単なのにおいしいレシピ」を紹介するブログをスタート。ユーモアあふれる語り口で紹介されるレシピは、主婦層を中心に話題を呼び、現在もジャンルでは常に上位にラインクインしている。
そんな彼女も今では3児の母で、一番下の子は生後7カ月の赤ちゃん。おおよその仕事は自宅だが、育児と仕事で超多忙の毎日を送っているという。それでも笑顔を絶やさず全力で挑む山本の姿に、『情熱大陸』のカメラが迫る。同番組は4月11日・夜11時より放送される。
(Lmaga.jp)