ネコのスイーツも、大阪でポール&ジョーのコラボ・アフタヌーンティー開始
「ザ・リッツ・カールトン大阪」(大阪市北区)とコスメブランド「ポール&ジョー ボーテ」が初のコラボ。パリジェンヌの世界観を表現したアフタヌーンティーが、4月9日より「ザ・ロビーラウンジ」でスタートした。
人気ファッションブランド「ポール&ジョー」を手がけるパリ出身のデザイナー、ソフィー・メシャリード。その彼女がレトロモダンな世界観を提案するコスメティックスブランドが「ポール&ジョー ボーテ」だ。
今回のコラボは、パリジェンヌのワードローブをイメージした2021年夏・最新のネイルカラーからインスパイアされているという。
ネイルカラーのネーミングがモチーフとなった「フレンチマドレーヌ」や「タルト オ シトロン」、ブランドアイコンでもあるソフィーの愛猫がプリントされたマカロンなどがトレーに並び、同ブランドの世界観をあますところなく表現。乙女心くすぐるアフタヌーンティーとなっている。
「ロビーラウンジの雰囲気と合い、女性にも人気のブランドとして、こちらからコラボのお声がけをさせていただきました。コラボアフタヌーンティーはユニークで、楽しみにしてくださっているお客さまも多い。ブランドとホテル、双方のファンを取り込みつつ、今後も続けていければ」と、同ホテルの広報担当者。
1階の「ザ・ロビーラウンジ」で6月30日まで、1人分6900円、グラスシャンパーニュとお土産用マカロン3個付きのシグネチャーアフタヌーンティーは11000円。
取材・文/二木繁美
(Lmaga.jp)