須賀健太がブラック職場の教師に「身近に起きている問題」

藤原竜也が主演を務める連続ドラマ『青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-』(カンテレ・フジテレビ系)。2月16日に放送される第6話の見どころについて、新米教師を演じる俳優・須賀健太と泉澤祐希が語った。

同ドラマは、学校内警察(スクールポリス)が試験的に導入されたという設定のもと、公立赤嶺中学校にスクールポリスとして配属された嶋田隆平(藤原竜也)が、校内外で起こるさまざまな問題に立ち向かう学園エンタテインメント。

須賀が演じるのは、ベテラン教師に仕事を押しつけられ、連日の残業で満身創痍の新米教師・新津清。そんな新津を「何とかして助けたい」と立ち上がる同期の柴田を泉澤祐希が演じる。

新津役の須賀は、「ベテラン教師に膨大な仕事をふられるブラック職場、実際に同じ境遇の方もいるかもしれない。身近なところで起きている問題なので、注目していただければ」と、社会問題と化しているパワハラやブラック企業について言及。

新津を助けようと試みる、社会科教師・柴田を演じる泉澤は、「学校に限らず、会社でもどこでもブラック職場と考えられる職場はあると思います。教師たちの問題をスクールポリスはどう解決するのか? 自分ならどう解決するかを想像していただければと思います」と視聴者に語りかけた。この模様は、2月16日・夜9時から放送される。

(Lmaga.jp)

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