鈴木愛理 趣異なる3曲を思い込め披露「音楽をやってて良かった」

14回目を迎える飲酒運転の撲滅を誓うコンサート『LIVE SDD 2021』(主催:FM大阪)が2月13日、初めてオンラインで開催され、歌手の鈴木愛理が登場した。

アイドルグループ・℃-uteの元メンバーで、2018年6月にソロボーカルデビューした鈴木。海外公演も精力的におこない、圧倒的なパフォーマンス力で、国内外問わず人気に。2020年4月には鈴木雅之とのコラボ楽曲でも話題となった。

同コンサートには初登場となる鈴木。「飲酒運転撲滅のライブということで、気持ち込めながら最後まで歌いたい」と話し、2020年12月に配信された楽曲『真夜中のメリーゴーランド』をクールに、そしてwacciのヒット曲『別の人の彼女になったよ』のカバーを切なく歌い、それぞれまったく違う表情を見せて画面越しの観客を魅了した。

最後に「コロナのなかで辛いこと、苦しいこともたくさんあると思いますが、みなさんの明日が笑顔であふれるように歌います。画面の向こうでクラップしながら聴いてください!」と、『Easy To Smile』を笑顔いっぱいで披露した。

パフォーマンスを終え、鈴木は「コロナ禍でオンラインでのライブも増えてきたと思うんですけど、音楽って会えなくても伝えられるツールでもあるので、音楽をやってて良かったなって改めて思います」とコメントした。

この模様は3月17日・18日のFM大阪『Music Bit ~LIVE SDD 2021 アンコール・スペシャル』(16:00~17:46)で放送される。

(Lmaga.jp)

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