朝ドラ『おちょやん』第36回(1月25日)・再び千代を頼ってくる父

上方のコメディエンヌの生涯を描く、連続テレビ小説『おちょやん』(NHK)。「あんたにうちの何がわかんねん!」と題する第8週(1月25日~29日放送)は、ヒロイン・千代の疫病神でもある父が再び登場する。

千代(杉咲花)が撮影所に来て3年。時代は大正から昭和に移り、金融恐慌のあおりを受けて映画界は不景気だった。

「鶴亀撮影所」の女優たちも次々と辞めていくなか、第36回(1月25日放送)でも千代は中堅女優として頑張り、同じく小暮(若葉竜也)も映画監督の夢を諦められず、仕事を続けていた。

ある日、ヨシヲと名乗る男が訪ねてきたと知らせを受けた千代。撮影現場から急いで戻った千代が目にしたのは、父・テルヲ(トータス松本)の姿だった・・・。

本作は、「松竹新喜劇」で喜劇女優として人気を博した浪花千栄子をモデルとした、明治の末から戦後を駆け抜けるヒロインの物語。

放送はNHK総合で朝8時から、またBSプレミアム・BS4Kでは朝7時半から。

(Lmaga.jp)

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