佐々木蔵之介、会社員時代を振りかえる「仕事と公演の板挟み」

なるみと岡村隆史がMCをつとめるバラエティ番組『なるみ・岡村の過ぎるTV』(ABCテレビ)。1月25日放送回に、俳優・佐々木蔵之介が登場する。

2020年に放送された大河ドラマ『麒麟がくる』で共演した佐々木の登場に喜ぶ岡村は、「蔵之介さんに声をかけてもらってリラックスできたし、現場でもよく助けてもらった」と話す。佐々木も「今より小さくなってましたね」と笑いを誘い、撮影現場でのエピソードで盛り上がる。

ドラマや映画、舞台など幅広く活躍し、今や俳優として確固たる地位を築いた佐々木だが、実家である京都の酒蔵を継ぐため、神戸大学卒業後は大手広告代理店に勤務。会社員と役者、二足のわらじで続けるなかで、「仕事と公演の板挟みになった」という当時の苦労話や、本格的に俳優を志すようになったエピソードを明かす。

さらに、大の日本酒好きで「翌日に何があっても、1日のけじめとして晩酌は必ずする」という佐々木のために番組は、「お酒に合いすぎる2択グルメ」のコーナーを用意。佐々木の実家の日本酒が用意され、「とらふぐの生ハム」「幻の干しウニ」など、絶品グルメの数々に佐々木もつい酒が進んでしまう。この模様は1月25日・夜11時17分から放送される。

(Lmaga.jp)

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