奈良初の「ポケふた」登場、伝説のポケモンも
ゲーム・アニメなどで世界中で愛される『ポケットモンスター』のマンホール「ポケふた」が1月20日、奈良・斑鳩町に登場。今回で全国の設置数は148枚となる。
「ポケふた」は、地元とゆかりのあるポケモンや風景が各都道府県ごとにデザインされたマンホール。鹿児島・指宿市の「いぶすき」と「イーブイ好き」を掛けた「ポケふた」が2018年12月に初登場。大きな話題を呼び、現在は13都道府県に設置されている。
そんな各県の名物となりつつある「ポケふた」が、奈良県・斑鳩町に5枚登場。ピカチュウが見守るなか、鹿をモチーフにしたポケモン「シキジカ」や、伝説のポケモン「エンテイ」など、計9種のポケモンをあしらった「ポケふた」が斑鳩町に設置された。
この「ポケふた」は今後何十年にもわたって設置されるほか、スマートフォンゲーム『Pokemon GO』のポケストップとしても登録予定とのこと。場所など詳細は公式サイトにて。
(Lmaga.jp)