レイザーラモンRGにモノマネされたおいでやす小田に、こがけん「めちゃめちゃ嫉妬した」
お笑い芸人のレイザーラモンRGが10日、自身のSNSにピン芸人・おいでやす小田に扮した姿を公開。こがけんとのツーショットとなっており、「似すぎ」「最高」などコメントが寄せられている。
これまでもスティーブ・ジョブズやリーチマイケル、クイズ王の伊沢拓司、『半沢直樹』の伊佐山部長などさまざまなモノマネを披露し、その絶妙な題材選びとモノマネに取りかかるスピード感が絶賛されてきたRG(1月2日放送のテレビ東京『ものまね芸人151人がガチで選んだ いま本当にスゴい!ものまねランキング』でも10位に選ばれるほど)。
そんなRGが目をつけたのは、こがけんとのピン芸人ユニットで『M-1グランプリ2020』で準優勝に輝き、テレビやラジオに引っ張りだことなっているおいでやす小田。さっそく、RGは年末に放送された『八方・今田のよしもと楽屋ニュース』(ABCテレビ)で、顔中にテープを貼っておいでやす小田の顔を表現して登場し、話題を集めていた。
それに対し、おいでやす小田は9日公開のYouTubeチャンネル『おいでやすこがチャンネル』にて、「自分が売れてきたかもしれないと思ったのが、RGさんがマネしてくれたこと」と喜びをコメント。自身を「RG軍団」と話すこがけんは、「めちゃくちゃ嫉妬した。いろいろあるなかで1番嫌です」と羨んだ。
RGはSNSにモノマネ写真を投稿しながら、1月19日に東京・新宿でおこなわれる予定だったライブ『次のおいでやすこがを探す会』などが緊急事態宣言のため公演中止となったことを伝え、「そのうち必ずやりますので!」とファンに約束した。
(Lmaga.jp)