テーマパーク風? 心斎橋パルコでキャラ写真スポットめぐり

11月20日にオープンする商業施設「心斎橋PARCO(パルコ)」(大阪市中央区)。キャラクターショップが集まる6階フロアには、買い物以外にも楽しめるフォトスポットが目白押しだ。

スタジオジブリ作品の雑貨がそろう「どんぐり共和国」。全国で最大級の売り場面積を誇る新店舗の入口ではトトロたちがお出迎え。店内には、『千と千尋の神隠し』のカオナシのオブジェや千尋が迷いこんだ不思議な街の看板、まるでトトロが現れそうな洞穴がある大木も登場。

グッズ売り場という概念を覆す、まるでテーマパークのような空間となっており、広報担当者は「五感で物語の世界観を感じて、楽しみながら商品を選んでいただければ」と話す。

人気絵本『くまのがっこう』の関西初のオフィシャルショップ「ジャッキーのゆめ 心斎橋店」には、絵本の場面を再現したジャッキーと写真が撮れたり、マイ・ジャッキーを持ち込んで撮影できるコーナーも。

また「キデイランド」には、担当者が「買い物だけでなく、思い出も残してほしい」と話すように、愛らしい壁のイラストや立像がさまざまな場所にスタンバイ。リラックマやすみっコぐらし、スヌーピー、LINEキャラ・うさまるなど、大人気キャラが勢ぞろいしている。

大半の店舗にフォトスポットが用意され、エレベーター横などの待合スペースにも「CAPCOM STORE OSAKA」「レゴ(R)ストア」のレゴブロックでできた巨大モデルが登場し、フロア全体をまわってお目当てのキャラ巡りするのも楽しめそうだ。

オープンから当面の間、入店は事前予約制に。また行列が予想される店舗に関しては、それぞれでの予約や整理券が必要な場合もあり。詳細は公式サイトにて。

取材・文・写真/塩屋薫

(Lmaga.jp)

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