朝ドラ『エール』第100回(10月30日)・ついに心を動かされる久志
戦後復興に向かう日本が描かれている連続テレビ小説『エール』。第100回(10月30日放送)では、裕一の気持ちがようやく久志の心に届く。
久志(山崎育三郎)が歌った『夜更けの街』に心揺さぶられた裕一(窪田正孝)。完成した『栄冠は君に輝く』は、やはり久志に歌ってほしいと強く願う。
しかし、大会本部の大倉(片桐仁)は、愛国歌謡の印象が強い久志の起用に難色を。裕一は、「ほかのどの歌手よりも彼が向いている」と必死にお願いするのだった。
そんななか、話を断るつもりで古山家を訪れた久志。音(二階堂ふみ)からその話を聞いたことで、ついに心を動かされ・・・。
本ドラマは、予定していた全130回から10話分短縮して24週・全120回に変更される。
(Lmaga.jp)