みのもんた、高齢者向け講習会で免許返納を決意「あ、やめるべきだと」

みのもんたが、さまざまな質問に答える番組『朝からみのもんた』(読売テレビ)。10月25日の放送回では、免許を返納したときのエピソードを明かす。

視聴者や芸能人から寄せられた質問にみのが「なんでもしゃべる」同番組。今回はタレント・渡辺満里奈から寄せられた質問からスタートし、アシスタントである読売テレビの林マオアナウンサーと序盤から深いトークを繰り広げる。

テリー伊藤から「高齢者ドライバーの免許返納問題」について質問されると、「返納しました!」と手を挙げたみの。昨年の誕生日の免許更新の際に行った高齢者向け講習会で、「僕の運動神経ももうここまでだな、事故を起こしちゃいけないな」と思って返納したのだそう。

信号の色に合わせて、アクセルとブレーキを踏み分ける試験をしたところ、どの色のときにどのペダルを踏むのか「足が無茶苦茶になった」といい、その後も15センチくらいの段差を乗り上げる試験で、ブレーキを踏めず段差を乗り越えてそのまま店に突入。「あ、私はやめるべきだ。あっさりと。いい勉強でした」と、自主返納することにしたという。

「免許がなくなって寂しいですね。でもときどきハンドル握ったりしますよ。運転席に座ってね。ときどき磨いてあげたりしますよ」と、車好きのみのは我が子を愛しむような目で語った。この模様は10月25日・朝6時30分から放送される。

(Lmaga.jp)

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