朝ドラ『エール』第91回(10月19日)・いまだ動けない裕一の心

戦争が終わり、戦後の日本が描かれる連続テレビ小説『エール』。「鐘よ響け」と題した第19週(10月19日~23日放送)では、主人公・裕一が新たな人との出会いで一歩ずつ前を向き始める。

終戦から3カ月が過ぎた第91回(10月19日放送)。古山裕一(窪田正孝)は、いまだ曲を作ることができずにいた。

妻の音(二階堂ふみ)はそんな裕一のことを心配しつつ、妹・梅(森七菜)を助けるため大怪我をして入院している岩城(吉原光夫)の様子を見に、実家のある豊橋を訪れる。

そんなある日、劇作家の池田二郎(北村有起哉)が古山家へ来訪。自分が書いたラジオドラマの音楽を担当してもらえないかと裕一にお願いするのだった。

「良い話だ」と、娘の華(根本真陽)は受けるよう促すが、裕一の心は動かない・・・。

今週は、新たに吉岡秀隆や中村ゆりが出演。ほかにも「精霊の守り人」で主人公・チャグムを演じた板垣瑞生や、ダンスグループ・シットキングスの持田将史も登場し、さらに人気キャラの再々登場も控えている。

(Lmaga.jp)

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