藤原竜也がドラマ主演、今度はクールな警察官に
新ドラマ『青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-』(カンテレ・フジテレビ系)の放送が、2021年1月にスタート。主演を藤原竜也、ヒロインを真木よう子が務めることが発表された。
同ドラマは、学校内警察(スクールポリス)が試験的に導入されたという設定に。中学校にスクールポリスとして配属された嶋田隆平(藤原竜也)が、盗撮事件、SNSトラブル、薬物疑惑など校内外で起こる多くの問題に立ち向かう学園エンタテインメント。
「校内に警察がいる」という特殊な設定のなか起こるさまざまな事件を1話完結で放送。生徒や教師、嶋田の命を狙い迫ってくる敵と戦うアクションシーンでは、映画でも監修をおこなっているチームが集結したといい、監督がこだわるアクションに挑む藤原に注目だ。
主演を務める藤原は、「今作のお話をいただくまでスクールポリスの制度を知らなかったのですが、撮影を重ねていくうちに非常に深いテーマだと感じて、自分も学びながら演じさせていただきました。すぐそこの未来を予言しているような、新しいタイプのドラマになっていると思います」とコメント。
また、約18年ぶりに共演する藤原について真木は、「ひょうひょうと演じていながらも、芝居どころはしっかり決めてくる。技術力があって勉強になるので、尊敬しながらご一緒しています」と、話した。放送は2021年1月より開始され、毎週火曜日・夜9時から。
(Lmaga.jp)