連日行列の花びらスイーツが再降臨 関西初の常設店が大阪に
スイーツブランド「TOKYO チューリップローズ」(本社:東京都中央区)の関西初となる常設店が、10月28日に「阪急うめだ本店」(大阪市北区)にオープンする。
同店の定番商品「チューリップローズ」は、その名の通りラングドシャでチューリップの花びらをイメージ。そのなかには、ホイップショコラで作られたローズが咲き、見た目もかわいいショコラスイーツだ。2019年から2年続けて、バレンタインシーズンに同百貨店に出店した際には、長蛇の列ができるほどの人気だったという。
今回は、オープンにともない『阪急うめだ本店限定トートバッグセット』(3101円)を数量限定で発売。定番の「チューリップローズ」と新作クッキー「ワイルドオレンジローズ」をオリジナルデザインのトートバッグにつめたセットで、11月10日までのあいだ各日100セット限定で販売される。
関西初の常設店のオープンにSNSでは、「バレンタインは完売してたから、今度こそ買うぞ!」「再降臨だ」「チューリップローズ好きだからめちゃくちゃうれしい!」と、心待ちにするコメントが多く投稿されている。場所は、「阪急うめだ本店」地下1階。営業時間は10時~18時(当面の間)。
(Lmaga.jp)