限定ランチやデザート、すみっコぐらしがホテルとコラボ
現在開催中の「阪急電鉄」(本社:大阪市北区)と人気キャラクター「すみっコぐらし」のコラボ。装飾列車の運行に続いて、10月7日より阪急沿線の4ホテルと百貨店内レストランでランチメニューなどが発売される。
「阪急電車」が好きすぎて駅長になったという「すみっコぐらし」の新キャラクター「くり駅長」も登場する今回の企画。
「大阪新阪急ホテル」「ホテル阪急レスパイア大阪」「ホテル阪急インターナショナル」「阪急百貨店内 ダイニング&バー『美味旬菜』」(いずれも大阪市北区)、「宝塚ホテル」(兵庫県宝塚市)で異なるメニューが展開される。
列車型のボックスに入った「オムライスランチとすみっコぐらしのデザートプレートセット」(1600円・美味旬菜)や、「宝塚大劇場」がチョコで描かれた「すみっコぐらしのプレートランチセット」(1600円・宝塚ホテル)など、阪急名物を活かしたメニューが勢ぞろい。
ほかにも、「大阪新阪急ホテル」では、「くり駅長」の焼き目がついたマロンパイやくりあんぱんなど、テイクアウト商品も展開される。
価格はいずれも税込(メニューによってサービス料も含まれる)。期間は2021年3月31日まで(ホテル阪急インターナショナルのみ2021年2月28日まで)。詳細は公式サイトにて。
(Lmaga.jp)