再び朝ドラ『エール』第33回(8月5日)・良きライバルに連れられて

収録が一時中断したことで、再放送が続いている連続テレビ小説『エール』。第33回(8月5日放送)では、主人公・裕一が同期の木枯に連れられてある場所を訪れる。

何度も曲を作り提出するも、相変わらず採用には至らない裕一(窪田正孝)。そんな矢先、同期の木枯(野田洋次郎)の曲がレコードになると聞き、先を越された裕一は複雑な気分になる。

しかし、一方の木枯も自分の思うようなレコーディングにならず不機嫌な様子で、気晴らしに裕一を連れて夜のカフェーへ向かう。

女給たちの接客を受けて動揺する裕一だったが、木枯は「大衆が求める歌を作るには、大衆を知らなきゃならない」と話し・・・。

再放送・第31から36回までは、喫茶「バンブー」店主の梶取保(野間口徹)が副音声を担当。8月も再放送は継続し、放送再開時期は状況を見ながら検討するという。

(Lmaga.jp)

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