半沢直樹、関西でまた高視聴率…3週連続で右肩上がり

堺雅人が主演を務めるドラマ『半沢直樹』(MBS)の第3話が2日に放送され、関西地区では平均視聴率26.9%(ビデオリサーチ調べ)を獲得。先週の第2話平均視聴率26.4%を上回り、3週連続の大台を更新した。

第3話には、前シリーズからの人気キャラクターである黒崎駿一(片岡愛之助)が初登場。電脳の買収相手であるスパイラルとのアドバイザー契約を正式に結び、親会社・東京中央銀行と全面戦争へと突入した半沢(堺)のもとに、金融庁の黒崎率いる証券取引等監視委員会が東京セントラル証券に立ち入り検査にやってくる・・・という内容だった。

なお、毎分最高視聴率は、21時49分と52分で、ともに28.6%。半沢らが最大の謎としていた、「電脳は大型買収のアドバイザー契約を、なぜ銀行ではなく経験に乏しいセントラル証券に頼んできたのか」。その謎を解くキーマンが、実は電脳の金庫番、玉置克夫(今井明彦)であることが判明したシーン。

そして、半沢らがその玉置を料亭に来るよう交渉したが、現れたのは、なんと電脳・平山らであった番組ラストシーンだった。ちなみに関東地区での平均視聴率は23.2%。

(Lmaga.jp)

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