再び朝ドラ『エール』第8回(7月7日)・音が父と過ごす時間

収録の一時中断により、あらためて初回より再放送される連続テレビ小説『エール』。第8回(7月7日放送)では、ヒロイン・関内音(せきうちおと)が父と行動をともにするなか、歌手・双浦環(ふたうらたまき)と話す機会を得る。

教会でおこなわれる音楽会で琴を演奏するため、父・安隆(光石研)と会場へ向かった音(清水香帆)。そこで、オペラ歌手の双浦環(柴咲コウ)と出会う。

音は環の歌声に圧倒され、その姿に釘付け。終演後に環と話せたことですっかり夢見心地になり、自分も歌を習いたいと言い始める。

環との出会いをきっかけに学芸会の練習にも一生懸命取り組む音だったが、ある日、関内家に思いもよらない出来事が起こり・・・。

再放送の副音声は、第7~12回を関内吟(松井玲奈)が担当。「幼少期の姿を見るのはタイムスリップをしているような不思議な感覚」と、自ら3姉妹の少女時代を解説する。

なお公式サイトでは、主人公・古山裕一を演じる窪田から、「現在、放送再開に向けて制作陣が念入りに準備をしている真っ最中です。みなさんに少しでもエールをお届けできるようチーム一丸となって精進して行きたいと思います」とコメントが公開。状況を見ながら放送再開時期を検討するという。

(Lmaga.jp)

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