朝ドラ『エール』第48回(6月3日)・起死回生のアイディア

昭和を代表する作曲家の半生を描く連続テレビ小説『エール』。第48回(6月3日放送)では、レコードの売り上げに悩む主人公・裕一にあるチャンスが訪れる。

裕一(窪田正孝)が作詞家・高梨一太郎の詞に曲をつけた『船頭可愛いや』のレコードが発売される。しかしレコードはまったく売れず、裕一は契約解除の危機を迎えることに。

しかし、そこに転機が訪れる。悩む裕一の妻・音(二階堂ふみ)にお願いされて曲を聞いた歌手・双浦環(柴咲コウ)が、とてもいい曲だと気に入ったのだ。さらに、世間の人々に知ってもらうために、自分に歌わせてもらえないかと提案する。

環の歌唱によるレコード化に向けて、裕一の専属先「コロンブスレコード」ではプロデューサーの廿日市(古田新太)が大賛成。しかし、会社を代表する作曲家・小山田(志村けん)が・・・。

本ドラマは、新型コロナウイルス感染拡大防止のために収録を見合わせた影響で、6月27日で一時放送を休止。休止期間中は『エール』を第1回から再放送することが決まっている。

(Lmaga.jp)

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