朝ドラ『エール』第46回(6月1日)・夢を叶えるために
昭和を代表する作曲家の半生を描く連続テレビ小説『エール』。第10週(6月1日~5日放送)は「響きあう夢」と題し、主人公夫婦・裕一と音の間に起きるある変化が描かれる。
音(二階堂ふみ)が、音楽学校でおこなわれる公演『椿姫』の主役に選ばれた前週。第46回(6月1日放送)では、いよいよ本番に向けて稽古が始まる。
ライバル・千鶴子(小南満佑子)との主演争いの末、記念公演の主役を勝ち取った音。審査員を務めた双浦環(柴咲コウ)からは、自分に足りない技術を死ぬ気で磨くよう激励される。
一方、裕一(窪田正孝)のもとには旧友・鉄男(中村蒼)が古山家を訪れる。聞くと、作詞家になる夢を叶えるために思い切って仕事を辞め、福島から上京してきたのだといい・・・。
本ドラマは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために収録を見合わせた影響で、6月27日で一時放送を休止。休止期間中は『エール』を第1回から再放送することが決まっている。
(Lmaga.jp)