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宣言解除の大阪府立学校、段階を踏んで6月15日に本格再開

大阪府は5月21日、緊急事態宣言の解除を受け、府立学校における教育活動を6月1日から段階的に再開することを発表。6月12日までをスタートアップ期間とし、6月15日から通常授業を再開させる。

同日におこなわれた「新型コロナウイルス対策本部会議」では、今後コロナとともに生きていく社会を作るため、感染症リスクはゼロにならないことを受け入れつつ、感染レベルを可能な限り減らして学校教育活動を続けることが重要という方針に至った。

今後、府立学校と各市町村の学校に対して5月31日までは臨時休業を継続。6月1日からは1クラス20人で段階的な再開が始まり、最初の週は週3時間、8日の週は3~4時間程度の授業が実施される(小・中学、高校の最終学年は優先して授業時間が確保)。

そして6月15日からは本格的に学校が再開。1教室40人程度、実質クラス全員で通常授業がおこなわれ、学校行事や部活動も可能となる。

会議では今回の方針について、「さまざまな専門家の意見を踏まえ、『早期に学校教育活動を再開してほしい』という保護者の方々の要望を踏まえて策定した」と話した大阪府教育委員会の酒井隆行教育長。万が一、児童生徒や教職員に感染があった場合は、その学校をまず臨時休業にし、必要な対策が当該学校におこなわれるという。

会議後の会見で吉村洋文知事は、「15日からはフルの授業を開始する。生活リズムを整えることが規則正しい生活になり、心身の発達にも寄与してくる。そういった意味でも全員に登校してもらいたい」と語った。

取材・文・写真/岡田由佳子

(Lmaga.jp)

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