朝ドラ『エール』第10回(4月10日)・ついに迎えた学芸会
昭和を代表する作曲家・古山裕一と妻・音(おと)の夫婦の軌跡を描く連続テレビ小説『エール』。第10回(4月10日放送)では、ついに音の学芸会が本番を迎える。
取引先がほとんどなくなり、事業継続のピンチを迎える関内家。それでも明るく振る舞う母・光子(薬師丸ひろ子)を、音(清水香帆)たち三姉妹は心配する。
一方、学校では学芸会本番が近づいている音。明るく練習する音とは対照的に、主役のかぐや姫を演じる良子(田中理念)はなぜか浮かない顔をしていた。
そして迎えた学芸会当日。思いもよらないことを言い始めた良子は、音にある提案をするのだが・・・。
主人公・古山裕一の妻となる音の子ども時代が描かれた第2週。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため現在ドラマ収録を見合わせており、今後の予定は番組表や公式サイトで発表される。
(Lmaga.jp)