京都市京セラ美術館、5月に開館延期を発表
本来は3月21日にリニューアルオープンを予定していた「京都市京セラ美術館」(京都市左京区)が5月6日まで開館を延期。新型コロナウイルス感染拡大防止のための対策として、4月6日に発表した。
建築美をそのまま活かし改修工事をおこなっていた1933年創設の「京都市美術館」(「京都市美術館」の通称として「京セラ」(本社:京都市伏見区)が命名権を取得)。開館日は4月4日、その後に4月11日と状況を判断した上で延期されてきていた。
本来予定されていた開館記念の『京都の美術 250年の夢 最初の一歩:コレクションの原点』と『STEAM THINKING?未来を創るアート京都からの挑戦 国際アートコンペティションスタートアップ展』は開催期間を終えてしまっているが、『杉本博司 瑠璃の浄土』は6月14日まで予定。ただ、状況によっては予定を変更する。
同美術館は、歴史ある美術を紹介するとともに、現代アートの作品を鑑賞しやすい環境を生み出すため新館「東山キューブ」を新設。ゆったりと眺望を楽しめるテラス(無料)や広々としたカフェを併設し、あらゆる世代が訪れやすい美術館を目指す。
(Lmaga.jp)
