朝ドラ『エール』第3回(4月1日)・自分に向けられる声援
昭和を代表する作曲家の半生を描く連続テレビ小説『エール』。第3回(4月1日放送)では、ある人物との出会いが裕一を後押しする。
蓄音機から流れる西洋音楽にすっかり夢中になっている裕一(石田星空)。しかし、運動会の日が近づくにつれて憂鬱な気持ちを募らせていた。
元気付けようとする父の三郎(唐沢寿明)と一緒に速く走る練習をする裕一だが、運動会の練習では失敗続き。みんなの足を引っ張ってばかりになってしまう。
真面目に取り組んでいないと思われた裕一は体育教師に叱られるが、赴任してきたばかりの藤堂清春先生(森山直太朗)に助けられる。そして迎えた運動会の当日・・・。
音楽とともに生きた夫婦が、激動の時代を二人三脚で歩んでいく本作。主題歌は、福島で結成されたGReeeeNの『星影のエール』で、「日々起こる人生の大事な場所で支えになれたら嬉しいです」とのこと。放送は3月30日から9月26日まで。
(Lmaga.jp)