朝ドラ『エール』第1回(3月30日)・音楽とともに歩む夫婦

昭和を代表する作曲家の半生を描く連続テレビ小説『エール』がいよいよスタート。「初めてのエール」と題する第1週(3月30日~4月3日放送)では、主人公・古山裕一(窪田正孝)の少年時代が描かれる。

昭和39年10月10日、東京オリンピック開会式の日。聖火ランナーが東京の街を走り、「国立競技場」ではまもなく開会式が始まろうとしていた。会場には、開会式の音楽を作曲した古山裕一(窪田正孝)も訪れていた。

しかしその矢先に裕一が姿を隠してしまい、妻の音(二階堂ふみ)はあわてて探しまわる。自身が作った曲をみんなが受け入れてくれるか不安な裕一だったのだが、そのとき・・・。

本作は、人々に寄り添う数々の名曲を生み出した作曲家とその妻が、激動の時代を二人三脚で歩んでいくストーリー。連続テレビ小説の主演を男性が務めるのは、2014年の『マッサン』以降約6年ぶりとなる。放送は3月30日から9月26日まで。

(Lmaga.jp)

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