柚子やライムの爽やかクラフトビール2種、京都で限定発売
醸造所が併設されたレストラン「スプリングバレーブルワリー京都」(京都市中京区)に、爽やかな春を感じられる限定クラフトビール2種が登場。3月27日から発売される。
1つ目は、京都府与謝野町産のホップと京都府亀岡産の麦芽に加え、柚子とコリアンダーを使った「与謝野の春」。麦芽の甘みに、柑橘のような香りのホップと柚子が調和し、春らしい味覚に仕上がっているという。
さらに、京都で採れた天然酵母を使うことで、素材由来のフルーティーな香りと発酵によるスパイシーな香りが楽しめる。
2つ目は、やわらかな甘みの小麦麦芽に、ライムによる爽やかな香りと酸味がほどよく感じられる「春風ホワイト」。山椒の香りがアクセントとなり、締まりのある味わいに。
こちらは、旬のいちごと愛媛県産の鯛を使ったペアリングメニューの用意もあるという。どちらも同店のみの数量限定発売で、価格はレギュラーグラス各930円。
(Lmaga.jp)