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大阪のホテルがピンチ活かし、「小さな幸せ」提案

海外からの観光客が激減し、大阪のホテルの客室稼働率やレストランの利用者が減少方向に。そんな逆風を活かした企画を提案するホテルに注目が集まっている。

宿泊客をビルの片側に寄せることで、空室を活かしたライトアートを実現したのが、日本一高いビル「あべのハルカス」内に位置する「大阪マリオット都ホテル」(大阪市阿倍野区)。3月16日~19日に、「笑顔」「ハートマーク」など毎日デザインを変更したところ、SNSで話題に。

ただ、すべて北側だったため、「南側からも見たいというお声を多数頂戴いたしました。そこで、24日から南側と北側で2日間ずつおこないます」と広報担当者。「ニコちゃんマークにほっこり」「少し元気になりました」というコメントがツィッターで、24日の点灯後にあがっている(3月27日に日程追加、3月30日は南側、31日は北側)。

そして、「地域&ファミリー応援企画」として大阪市在住の小学生以下の子どもがいる家族向けに、無料宿泊プランを提案したのが「ホテル日航大阪」(大阪市中央区)。3月11日から5日間で募集をかけたところ、39組に対して約1万4500件もの応募があったという。「実際にお泊まりいただいたお客さまからお手紙をいただいたり、この機会に楽しんでいただけて大変うれしいです」と広報担当者は話す。

同ホテルは第2弾として、通常はランチ予算2000円以上だが、今回のために980円(税金サービス料込み)の特別セットを3月24日に発表。カフェレストラン「セリーナ」と中国料理「桃李」でスタートした。

「毎日家にいらっしゃる方への気分転換に。またご家族だけでなく、近隣にお勤めの方にもランチの選択肢として楽しんでいただけたら」と、住所または勤務先が大阪府下であれば利用できるとのこと。期間は4月30日までで、事前に公式サイトまたは電話での予約が必要。

(Lmaga.jp)

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