初の木製BE KOBE、モニュメントのデザインが発表
神戸市西区と北区にまたがる「神出(かんで)山田自転車道」。そのコースに「BE KOBE」モニュメントの設置が決まり、「神戸市役所」(神戸市中央区)でおこなわれた久元喜造神戸市長の定例会見(1月29日)でそのデザインが発表された。
この自転車道は、神戸市西区の神出町と北区の山田町をつなぐ約18kmのサイクリングコース。2019年秋に舗装や看板、休憩所がリニューアルされ、その一環としてコース沿線の「つくはら湖」に、里山地域で初となる「BE KOBE」モニュメントが設置される。
この文字部分には、里山をイメージした天然の杉材が使用。モニュメント前の御影石には自転車を立てられるスリットが入り、サイクリストは自転車と一緒に写真に収まることができる。
また、湖沿いの柵には自転車の前輪を差し込んで駐輪できるようにするなど、サイクリストにやさしい空間となっている。
元はといえばこの自転車道、久元市長が偶然発見して「この廃墟のような道は何なのか」と問題提起をしたことが、リニューアルの発端。
久元市長は、「モニュメント設置をきっかけに自転車道を利用していただき、神戸の里山の魅力を感じてもらいたい」と話した。モニュメントは、5月末の完成を予定している。
取材・文・写真/合楽仁美
(Lmaga.jp)
