兵庫・神戸で『ゴッホ展』、スヌーピーのコラボグッズも

数々の名作を生み出した画家フィンセント・ファン・ゴッホと、彼に影響を与えた画家を紹介する『ゴッホ展』が、「兵庫県立美術館」(神戸市中央区)で1月25日から開幕。人気コミック『PEANUTS』のキャラクター、スヌーピーとのコラボグッズが注目を集めている。

東京で2019年10月11日から1月13日まで開催された同展は、連日行列ができ45万人以上を動員。そのなかでも人気を集めた今回の限定グッズは、原作コミックでスヌーピーがゴッホ作品を所持しているストーリーから実現。そのコミック原画、スヌーピーがゴッホに扮したデザインを展開され、SNSでは、スヌーピーグッズのために神戸の初日に訪れたという声もあるほどだ。

グッズ売り場では、ぬいぐるみ(1500円~)、ミニタオル(800円)、ミントタブレット缶(400円)などのアイテムが勢揃いするほか、ゴッホがフランスのアルルで描いたことから、200年以上の歴史を誇るフランスのテキスタイルブランド「ソレイアード」とのコラボ商品も(以上の料金はすべて税別)。

ほかにも、ゴッホ姿のミッフィーのぬいぐるみ、ベビースターで有名な「おやつカンパニー」、オランダで定番のストロープワッフルの専門店「ワーフルハウス」などコラボグッズが豊富。『ゴッホ展』では、日本初公開も含むゴッホ作品が約50点、ルノワール、セザンヌ、モネなどの作品も約30点が展示される。期間は3月29日まで、入場料金は一般1700円ほか。

(C)Peanuts Worldwide LLC

(Lmaga.jp)

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